神戸ハオスと、東京ハオス&テラスの備忘録。取るにたりない毎日のようで、お店ではたくさんの出合いや気づきなどがあります。そんな私たちのささやかな日常をウェブマガジンにてお届けします。
小さな花びらをひろげ始めた桜に春時雨が気がかりですが神戸はすっかり春になり、朝のオープン準備に店内を掃除する時間でさえとても清々しく感じられます。洋服を整え、靴を揃えて、ウィンドウディスプレイをチェックをします。今日もたくさんの出合いがありますようにと扉を開けると1日が始まります。心地よい季節である4月は心機一転、何かをはじめるのに良い季節です。一日一日を特別に過ごしていきたいですね。さて、ハオスでは今週金曜日より5日間限定でヴィエイユの受注会を開催致します。女性らしいタイトなシルエットが足元を美しく映すパンプスは、カジュアルにもフォーマルにも合わせていただけるわたしたちのスタンダードシューズです。是非この機会にごゆっくりご覧いただきたく思っています。
VIEILLE − Player −
2019.4.5 fri-9 tue
17世紀ヨーロッパの舞台靴を彷彿とさせるクラシカルなデザインが美しいヴィエイユの靴。ワードローブに欠かせないスタンダードシューズとしてハオスがセレクトしたのは上品なカーフレザー。期間中は−Player−と題して音を奏でる奏者と舞台で舞う演者をイメージしたモデルなど新作を含め一堂にご覧いただき、お好みのデザイン・カラーを選んでオーダーしていただける特別な機会となりますので是非お越しください。
>>NEWS
information 2019.4.03
この春おかげさまで19周年を迎えるハオスでは、わたしたちのユニフォームともいえるシャルパンティエ・ドゥ・ヴェッソのアイテムをお買い上げの皆さまにささやかながらノベルティをご用意しております。
お手元に「屋根のない商店街2019春」のお知らせは届きましたでしょうか。よろしければ店頭でもお渡ししていますのでどうぞご来店ください。今回も高知の版画家 松林さんのドローイングが素敵ですよ!