丹波、篠山口駅から車で10分程の場所、風情ある街並みの中に名店ハクトヤがあります。歴史を感じさせる大きな古民家の中には日本各地にとどまらず世界中から集められた器や雑貨、ヴィンテージタブリエやバスケットなど生活用品の数々が所狭しと並びその品揃えは圧巻です。
2010年開店した篠山にある言わずと知れた名店ハクトヤ。
Instagram: @hakutoya_sasayama
店内を抜けると中庭にもずらりと商品が並んでいます。
2階では作家さんを中心とした様々なイベントが行われ、ハクトヤさん自身も各地へむけて出張ショップに飛び回っておられます。
日々の様子を綴られるブログやインスタグラムでは作家の方々をはじめ、お店のスタッフさんたちの笑顔も印象的。外から内からエネルギーが循環し、活気溢れる店内の様子が目に浮かびます。
その中心にいらっしゃるのが店主の一瀬裕子さん。
思わず「ラヴリー!」と言ってしまいそうなお人柄は多くのファンを呼び一瀬さんを慕い全国から人がハクトヤさんへ集まっています。
そんなハクトヤさんが一瀬さんと共にハオス2Fのシュトックギャラリーにやってきます!
何を隠そう一瀬さんは「ハオス」のオープニングスタッフでショップのバイイングの担当でもありました。その一瀬さんが13年の時を経てハオスに戻って5日間だけお店を開いてくださいます。
今回のポップアップではハクトヤさん常設の生活雑貨や、この2月に欧州のブロカントをまわって買い付けてきたばかりの古物などをたくさん展示する予定です。
昔馴染みのお客さまはもちろん、はじめてのお客さまも、笑い声とモノで溢れるシュトックギャラリーへご来場ください。
期間中は器やガラス、ブロカント(写真はイメージです。)の他、20〜30名の作家さんの作品が並ぶ予定です。
〈 Event Information 〉
ハクトヤ展 2010年開店した篠山にある言わずと知れた名店。丹波篠山の地が人気を博した主導者であることは周知の事実。日本全国の作家のもとへ足を運び作家と直接やり取りし自らの目で作品を選ぶ。そのセンスと店主一瀬裕子の大らかな人柄は全国に多くのファンをもつ。 |
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