Moikka ,
Johanna Gullichsen !!

外へ出かける時に身につける洋服やバッグにこだわりがあるように毎日の暮らしにもこだわりがあってしかるべき。今回はヨハンナ・グリクセンのテキスタイルがあるおうちの中でのシーンをピックアップしてお届けします。毎日帰宅してほっとする時間は何時くらいでしょうか。休日をゆっくり自宅で過ごすとするなら何をしていますか。より快適に、心地よく-ヨハンナ・グリクセンのある暮らし-を始めませんか。

今回ご紹介するのは、2010年発売以来、不動の人気を誇る、日本限定プロダクト「Puzzle」。テキスタイルデザイナーであるヨハンナ・グリクセンとのコラボレーションにより、生まれたシリーズです。日本のマーケットに向けて、トーロへお越しくださる皆さまを思い浮かべて、どういうアイテムが私たちの暮らしに必要か、考えました。まずはコンセプトを決めるところからヨハンナとのミーティングは始まったのです。

パズルマット

テキスタイルデザイナーであるヨハンナは、プロダクトデザインにおいて、決してテキスタイルを無駄にすることなく用いながら独特のフォルム、サイズを生みだしていきます。そんなヨハンナとのコラボレーションによって生まれた日本限定のプロダクトシリーズ ‘Puzzle’ 。

アクセサリーやリビング、ダイニングアイテムなどどれもヨハンナの理念に基づきテキスタイルを余すことなく使うことを前提に、ヨハンナとともにフォルムやサイズを決定し、日本において裁断、縫製しています。パズルマットはヨーロッパサイズにはない、3サイズ展開です。ランチョンマットとしてだけではなく、リビングルームや玄関など家の中の様々な場所でお使いいただけます。

パズル5

日本文化の奥ゆかしさを感じる「しつらえる」という言葉に込められている意味はただ単純に物を整頓して配置するというだけでなく、季節やその時の気持ちも合わせて表現するということだそうです。訪れた人が目にするそのお家の第一印象は玄関のちょっとしたあしらいだったりするものです。

パズル3

友人を招かざるとも、朝出かける時に「今日も一日良き日でありますように」と送り出し、そして帰ってくると「おつかれさま」と迎え入れてくれる空気感があるお家がいいですね。

パズル1

パズルマット1枚あれば、これまで目に留まらなかった場所に「小さな風景」が生まれます。些細なことで気分が変わることもあるんです。お部屋の片隅で冬支度をしませんか。

裁断風景

ヨハンナ・グリクセンのファブリックはなんと生地幅210cm。フィンランドの老舗織物工場にて熟練された職人たちの手によって細やかにプログラミングされた5つのグラフィカルパターンのバリエーションは縦糸と緯糸の組み合わせをそれぞれかえて10色展開にもおよびます。そしてリボンストラップと掛け合わせることでさらにバリエーション豊富なラインナップ。選ぶ楽しさは尽きることがありません。

PMショルダー

パズルマットから派生して誕生したバッグにはPM-BagとMilk Bagに引き続きPM-Shoulder とFlap Bagが新たにリリースされました。ちょっとしたお出かけに便利なサイズ感はユニセックスで、ファミリーでお使いいただけそうです。頭を捻って生まれたアイデアで、組み合わせを楽しみながらデザインされた ‘Puzzle’ シリーズを店頭にて是非手に取ってご覧ください。

取り扱い店舗 haus&terrasse / Töölö

information

リリースしたばかりのパズルシリーズの新しいショルダーバッグは渋谷ハオス&テラスと神戸トーロの2店舗でのみ販売しております。

family

About the designer Johanna Gullichsen

ヘルシンキとトゥルクのあいだに位置するフィンランド南西のちいさな街、ソメロに生まれる。ヘルシンキ大学にて美術史と文学を専攻したのち、ポルヴォー工芸学校で織り技術を修得。伝統的な北欧手工芸と現代デザインの融合をかけあわせたテキスタイルを追求すべく1989 年に独立。





Moikka[モイッカ]とはフィンランド語で、「やぁ、こんにちは!」というご挨拶。そして別れ際の「またね!」も同じくこのMoikka!今日も明日もあさっても、ヨハンナ・グリクセンのバッグでお出かけしたい私たちtaste&touch のおすすめ ’ Moikka , Johanna Gullichsen!! ‘ はいかがでしたでしょうか。 taste&touch Webshop でもヨハンナ・グリクセンのバッグやアクセサリーをご紹介していますので、是非合わせてお楽しみください。

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