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Tooloスタッフ

陽当たりの良さとベランダから見える一面の海に惹かれて選んだ今の家。自分の思い描いている理想の部屋に近づけるため、少しずつ家具を買い足しているのですが家具となるとなかなか買い替える機会も少ないため、どうしても飽きがこないシンプルなデザインを選びがちに。少し遊びが欲しいなと思っていたところ、先輩のお宅にお邪魔した際に飾られていたヨハンナ・グリクセンのファブリックパネルに目が留まりました。いつか欲しいなと思いを馳せていたものの、今の自分にはどこか背伸びに感じていましたが、存在感はあるのに暮らしに溶け込んでいる様子がとても印象的で、より魅力的なものに思えました。

ヨハンナグリクセン

季節に応じた模様替えを愉しむ

パネルというと壁にかけるイメージが強いかと思いますが、賃貸のお家だと穴を開けるのに抵抗を感じる方もいるかもしれません。そんな方には立てかけて愉しむのがおすすめです。例えばオブジェを飾っているチェストの上やテレビボード、入ってすぐ目に入る玄関先やリビングの床などちょっとしたスペースに飾ることができるのでお部屋の広さを問わず取り入れていただけます。なんといってもお部屋の雰囲気や季節に応じて気軽に模様替えが愉しめるのが魅力かと思いますので、私のようにインテリアを愉しみたいと思いつつもどうすればいいかと悩まれている方にもぜひおすすめしたいです。

ファブリックパネル

受注会開催しています

そんなヨハンナ・グリクセンのファブリックパネルの受注会をただいま神戸トーロにて開催中です。30種類の中からお好みのファブリックでオーダーいただける特別な機会となっております。ちなみに私は木製の家具に合いそうな温かみのあるオークルといういうカラーでオーダーしようかなと考えています。お渡しは6月中旬頃を予定していますので、私もご注文いただいた皆さまと一緒に仕上がりを楽しみに待ちたいと思います。

ヨハンナグリクセン

ぜひ店頭にて実際にファブリックをご覧になりながらお選びいただきたいのですが、このような状況で外出を控えられている方、またご来店が難しい方はメールでのオーダーも柔軟に対応しております。ご質問などございましたらお気軽にトーロまでメールでご相談ください。

また、在庫があるものに関してはヨハンナ・グリクセン ウェブショップでもご紹介しておりますのでそちらもぜひご覧ください。

ほんの少しの変化で目に映るスペースが心地よいものになるファブリックパネル。お家で過ごす時間が多くなっている今こそおすすめしたいアイテムです。先日更新したウェブマガジン「ヨハンナ・グリクセンのある暮らし」も合わせてお愉しみください。

Toolo スタッフ D

ファブリックパネル"

この商品の取扱店舗またお問い合せ先:Toolo

日めくりダイアリー

私たちショップスタッフが綴る’日めくりダイアリー’では、店頭にお越しいただいたお客様へお伝えしたいことをウェブマガジンでもご紹介させていただきます。外出を控えていらっしゃる方にも店頭でお話しながらお買い物をしているような気分を楽しんでいただけたら幸いです。気になることがありましたら、どんな些細なこともお気軽にメールにてお問い合せください。


アトリエダンタン東京スタッフ

今年もステイホームではじまったゴールデンウィークでしたがいよいよ今日が最終日。皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。ハオス&テラスではゴールデンウィークのはじまりとともに〈Khadi and Co.(カディ・アンド・コー)〉から届いた春夏コレクションが並び、初夏らしい店内になりました。この季節になるとお気に入りの帽子や日傘の出番が増え嬉しいのですが、その中でも特に私の心を弾ませてくれる大好きなカディ・アンド・コーのお洋服。今回は皆さまにもその魅力をお伝えできればと思います。

Khadi&Co.

職人の手仕事で生み出される‘カディ’

‘カディ’とはインドの職人たちにより手紡ぎの糸を用いて手織りされる布の総称で、その歴史は古く、インドの文化や思想に深く根付いた伝統工芸といえます。手紡ぎの糸は糸よりが甘いため空気をはらみ、夏は涼しく冬は暖かいという特性があります。カディは薄手で夏の衣というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、実は1年を通して着られる素材、とはいえ個人的にはやはり初夏から晩夏にかけての着心地の良さがカディの魅力を実感していただきやすいと思うので、ぜひ今の時季に手に取っていただき、先の季節まで愉しんでいただきたく思います。

Khadi&Co.

風を纏うブラウス

今回ご紹介させていただきたいのは‘SARA’と名づけられたブラウスです。前後に施されたタックによりふわりと広がるシルエットが魅力ですが、腕周りは細身のため膨らみすぎずすっきりと見せてくれます。このSARAに使われているライトカディと呼ばれるごく薄い生地は手作業で紡いだ糸とは思えないほど細く、透き通るほどに繊細な美しさに思わず見惚れてしまいます。そして身に纏ってみるとその手仕事の美しさだけでなく、柔らかさと軽さにも驚かされます。初めて袖を通したときのまるで空気を纏っているかのような感覚は味わったことのない感動でした。それからというものカディの虜なのですが、特にこのSARAは使い勝手がよくこれからの季節に重宝します。カディは気候に応じて空気をはらむ特性があり、寒いときには暖かく、暑いときには涼しく感じられるため気温差がある今の時季にちょうど良いです。そして真夏には汗をかいてもすぐに乾き常に心地良く肌を包み、照りつけるような日差しからも守ってくれるので、半袖を着るよりも涼しいと思えるほどです。そして外から屋内へ入ったときの冷房対策にも最適、とおすすめしたいポイントばかりです。

Khadi&Co.

色違いも欲しくなるほどの着やすさ

私はこのSARAを2枚持っているのですが、最初に選んだのはジャムダニ織りのドットが透けるインディゴブルーの1枚で、こちらはまさに一目惚れ。あまりの着やすさにその2年後には色違いのホワイトを選びました。ふわりとしたシルエットのため、ホワイトはあえて無地を選んで甘くなりすぎないようにスタイリングしています。そして前開きのデザインは羽織としても着ることができます。今回この日めくりダイアリーでご紹介するために、SARAのピンクとアトリエ・ダンタンのサロペットをコーディネートしたのですが、この組み合わせも個人的にはとても好きな雰囲気で3枚目が欲しくなってしまいました(笑)。このほかにもカディ・アンド・コーのコレクションには素晴らしいアイテムが揃っていますので、ぜひインスタグラムのご紹介もご覧ください。このような状況で外出をお控えの方にも安心してオンラインでのお買い物をお愉しみいただきたいと思いますので、お電話やメールでのお問い合わせも大歓迎です。店頭からの通信販売をご希望の方も11日(火)までは11,000円以上のお買い上げで送料無料とさせていただきますので、この機会にぜひご利用ください。

渋谷haus&terrasse スタッフ N

Khadi&Co."

この商品の取扱店舗またお問い合せ先:渋谷haus&terrasse Atelier d’antan TOKYO Atelier d’antan KOBE
オンラインショップ:taste&touch

日めくりダイアリー

私たちショップスタッフが綴る’日めくりダイアリー’では、店頭にお越しいただいたお客様へお伝えしたいことをウェブマガジンでもご紹介させていただきます。外出を控えていらっしゃる方にも店頭でお話しながらお買い物をしているような気分を楽しんでいただけたら幸いです。気になることがありましたら、どんな些細なこともお気軽にメールにてお問い合せください。