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ハオス&テラススタッフ

梅雨が明け、瞬く間に真夏の日差しが照り付けるようになり、挨拶の次の二言目にはつい「暑いですね。」と口にしてしまうほどの毎日が続いています。そんな中、おしゃれをしたい気持ちはありつつも、とにかく涼しいアイテムばかり手にとってしまいがちに。皆さまの中にも、気温が高くなるにつれてシンプルになっていく装いにどこか物足りなさを感じたり、いつも同じようなコーディネートになってしまい、思うようにおしゃれを愉しむことができずにいる方も多いのではないでしょうか。そんな皆さまにおすすめしたいのが、ただいまハオス&テラスにてご紹介中の Toile (トワル) のアクセサリーです。

ハオス&テラス

日常に寄り添うアクセサリー

神戸のアトリエで二人の女性デザイナーにより手がけられるToileは3つのコレクションから展開されています。ダイヤモンドやパールなど天然素材のきらめきが上品で華奢なデザインが女性らしい Bijoux (ビジュー) 、デッドストックのヴィンテージビーズやスフレガラスを用いた遊び心を感じる Bon Bon (ボンボン) 、幾年もの歳月を経たアンティークビーズの絶妙な色合いが魅力の Fil (フィル) 。それぞれ違った印象のアクセサリーですが、どれも特別感がありながらも日常に寄り添ってくれるものばかりです。

トワルアクセサリー

この時季におすすめするなら・・・

その中でもこの時季におすすめしたいのが Bon Bon や Fil のカラフルなアクセサリーや Bijoux のボリュームのある天然石やシェルのアイテム。素材となるビーズやスフレガラスなどはデザイナーがパリに赴いた際に宝探しをするように見つけ出してきたもので、色も形もさまざまです。もともとはどんな風に使われていたのだろうと想像するだけでも楽しく、長い時を経てはるばる海を渡って集まってきたというストーリーを感じる素材選びに心がくすぐられます。天然石を用いたクラシカルな雰囲気の Bijoux は装いのアクセントになりつつも品があり、オン・オフかかわらず活躍してくれそうです。

トワルアクセサリー

いつもの着こなしにスパイスを

シンプルなブラウスやTシャツ・ワンピースなど1枚で着ることが多くなるこの時季に、ビーズやスフレガラスのアクセサリーを添えるだけでそれがスパイスとなり、いつもとはまったく違う着こなしに見えるから不思議です。同じコーディネートでも合わせるアクセサリーを変えるだけでバリエーションが広がり、自分らしく装うことの愉しみを思い出させてくれます。

普段取扱のない Toile を期間中に限りフルラインナップでご紹介していますので、ぜひこの機会に夏の装いをブラッシュアップしてくれるアクセサリーとの出合いをお愉しみください。暑い中ですのでどうぞご無理なさらず、お近くにお越しの際は休憩がてらお立ち寄りいただければ嬉しく思います。店内を涼しくして皆さまのお越しをお待ちしております。

haus&terrasse スタッフ N

トワルイベント"

Toile
Summer Collection
-Spice up your style-

東京:2021年7月22日(木) – 8月1日(日) @haus&terrasse
神戸:2021年8月13日(金) – 8月17日(火) @haus

日めくりダイアリー

私たちショップスタッフが綴る’日めくりダイアリー’では、店頭にお越しいただいたお客様へお伝えしたいことをウェブマガジンでもご紹介させていただきます。外出を控えていらっしゃる方にも店頭でお話しながらお買い物をしているような気分を楽しんでいただけたら幸いです。気になることがありましたら、どんな些細なこともお気軽にメールにてお問い合せください。


アトリエダンタン東京店スタッフ

「東京 丸の内」といえば建ち並ぶ高層ビル、急ぎ足で行き交うオフィスワーカー、そんな光景を思い浮かべる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。私たちがいるアトリエ・ダンタン東京店がある新丸の内ビルディングは少し趣が違いますので、よろしければご来店の際に、ビルのエントランスからお愉しみいただきたいと思います。

アトリエダンタン東京店

どこか異国の雰囲気が漂っています

東京駅側の正面入り口の吹き抜けのエントランスには、モダンな印象の円筒の吊り照明、アーチ形に切り取られた天井、足元には騙し絵のようなモザイク模様のタイル、擦りガラスの壁には細かな細工がしてあり、どこか異国の駅に迷い込んだような錯覚を覚えます。もしお時間があれば真直ぐ進んでいただき右手のパサージュにお入りください。エントランスとはうって変わり、ヨーロッパのプティ・ホテルの中を歩いているような楽しさがあります。床材はヘリンボーン柄。通路の奥には革張りのソファーがあります。ステンドグラスを模した壁は温かみのある色で、そこかしこにアートピースが隠れています。

アトリエダンタン東京店

店内は愛するもので溢れています

そのまま階段を上っていただいて右手の奥、そこにアトリエ・ダンタン東京店があります。黒いフレームのファザードは絵画の額縁のよう。店内は神戸のアトリエで生み出されたジュエリー、クロージングを中心にアトリエ・ダンタンの視点でセレクトした国内外の品々が並びます。節がむき出しの床、アンティークのジュエリーボックス、曲線が滑らかなウッドミラー、ヨーロッパで手に入れた名もなき画家の油絵など、ご紹介する商品だけでなくここは私たちの愛するもので溢れています。

アトリエダンタン東京店

アトリエ・ダンタン東京店にお越しいただいた皆さまが、まるで旅をしたような満たされた気持ちになっていただけるように店内をごゆっくりご案内させていただきたいと思っています。皆さまとお会いできることをスタッフ一同心待ちにしておりますのでどうぞお越しください。

Atelier d’antan東京 スタッフ M

日めくりダイアリー

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アトリエダンタン東京店スタッフ

アトリエダンタンジュエリー

少し前にお会いした女性が強く印象に残っています。何に心惹かれるのだろうと考えていましたが、その方の身のこなし、所作だということに気がつきました。特に手指の動きが柔らかで無駄がなく、思わず見惚れてしまいました。あらためて自分の手を見ると少し疲れているように思いました。これまでとは違った日々のくり返しが日常となり、それが長く続くことで手を洗ったり消毒したりと、手を酷使しているのに、労わってあげることを忘れていました。

アトリエダンタンジュエリー

いつも柔軟な気持ちでいられるよう

1日の終わりにゆっくりマッサージをする、気に入った香りのハンドクリームをつける、新しいネイルを塗る、ほんの些細なことで手はみるみる元気を取り戻し、気持ちも充実してくるから不思議です。手や指先まで意識することで、動作のひとつひとつが丁寧になりました。せかせかと忙しない気持ちが消え、心はゆったりしているのにしなければいけないことはするんと終わっていて、「あれ?今まで私は何を急いでいたんだろう」と自分を見直すきっかけにもなりました。そして先日新しいリングをオーダーしました。自分の気持ちがいつも柔軟でいられるよう、あの女性のような美しい所作に少しでも近づけますようにと選んだのは“Waltz”のリングです。

アトリエダンタンジュエリー

五感が満たされるジュエリー

流れるような曲線が魅力の“Waltz”。そう名付けられたジュエリーをひとつひとつ手にしてみると、メロディに乗って踊るドレスのドレープ、指揮者のタクトの動きが目に浮かび、耳を澄ますと軽快な音楽が聞こえてきそうな気持ちになります。煌びやかではないけれど、その存在感に五感が満たされていきます。

アトリエダンタン店内

新丸の内ビルディング2階、アトリエ・ダンタン東京店では“Waltz”はじめジュエリーコレクションが、フルラインナップでご覧いただけます。お近くにお越しの際にはぜひお試しください。スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

Atelier d’antan東京 スタッフ M

アトリエダンタン"

この商品の取扱店舗またお問い合せ先:Atelier d’antan TOKYO Atelier d’antan KOBE

日めくりダイアリー

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Töölöスタッフ

トーロ

毎日着替えるお洋服よりも、共に過ごす時間の長いバッグだからこそ様々なシーンを想像しながら選ぶ方が多いのではないでしょうか。今回はヨハンナ・グリクセンの数あるバッグの中から、ひとつ持っているとオン・オフ問わず活躍するまさに日々のお出掛けの相棒となってくれるようなシャンパーニュバッグをご紹介したいと思います。

シャンパーニュバッグ

オン・オフ問わず活躍するバッグ

A4サイズがすっきり収まるちょうどいいサイズ感が人気の理由でもあるシャンパーニュバッグ。肩にかけやすいよう少し長めに作られた持ち手も、着こなし問わず毎日使いたいバッグとしては嬉しいポイントです。普段使いはもちろんですがA4ファイル無理なく入るのでお仕事用としてもおすすめです。シックなブラックを選べばジャケットスタイルにもしっくり馴染みます。お休みの日にはカジュアルな印象のリードがぴったり。ブルーとイエローの糸が織りなすグレーのような色合いがコーディネートに抜け感をプラスします。

シャンパーニュバッグ

ヨハンナの遊び心溢れるネーミングも魅力的

私がバッグを選ぶ時に大切にしていることが2つあります。それは季節問わず使える素材であることと、バッグに合わせるのではなく自分のいつものスタイルに合うかどうかを見極めること。ヨハンナ・グリクセンのノルマンディ・コレクションは季節を限定せずお使いいただけるコットン素材です。バッグ自体がとても軽量であることも、少し気をつければ自宅でお洗濯ができるのもコットン素材の嬉しいポイントです。また、ヨハンナ・グリクセンは様々なモデルがあるので個々のスタイルに合わせて選ぶことをお愉しみいただけます。パターンや、カラーコンビネーションによって印象が違ってみえるのでスタイリングも楽しめます。最後になりましたが、シャンパンボトルが並んで2本入ることから名付けられたシャンパーニュバッグ。デザイナーであるヨハンナの遊び心溢れるネーミングも魅力的で、知るとバッグを選ぶ決め手にもなりますよ。

トーロ店内

トーロは14周年を迎えました

7月7日、七夕の日にトーロは14周年を迎えました。店頭にお越しくださる皆さま、またご来店は叶わなくともオンラインショップをご覧いただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。神戸へお越しの際は、ヨハンナ・グリクセンの色とりどりなアイテムと季節のお花で彩ったトーロへぜひお越しください。そして15年目のトーロもどうぞよろしくお願いします。

Töölö スタッフ D

ヨハンナグリクセン"

この商品の取扱店舗またお問い合せ先:神戸Töölö 渋谷haus&terrasse
オンラインショップ:taste&touch (7/16より一部商品を販売予定です。)

日めくりダイアリー

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hausスタッフ

蒸し暑い日が続くと、Tシャツ1枚で完結するシンプルなスタイリングばかりになってしまう暑がりな僕ですが、夏でも袖を通したくなる素肌にさらりと心地よいユリ・パークのコットンニットをご紹介致します。

ユリパーク

僕のお気に入りhaus20th別注モデル

ハオスの20周年を記念して特別に作っていただいたバスクシャツをモチーフに作られたコットンニットは、ホワイトと鮮やかなマリンブルーの配色が爽やかで夏の到来を感じさせます。去年の夏は、ほぼ毎日のように着ていたのですが全然へたれない上に、お家で洗濯できてお手入れが簡単なところもずぼらな僕には嬉しいポイントのひとつです。

ユリパーク

憧れのニット、ユリ・パーク

職人さんの手作業のぬくもりが感じられ、細部まで美しい縫製や、鮮やかな色味が魅力を放つニットブランド、ユリ・パーク。その中でも背中の翼(レアーリ)が特徴のアルティジャーノラインのニットは自分のいつか買いたいものリストの筆頭です。特に去年ハオスでも取り扱っていたカーディガンSeth -セス-の合わせやすさや優しい色合いは見るたびに物欲を刺激されます。

ユリパーク

ユリ・パークのオーダー会!

さて、ハオスでは毎年恒例のユリ・パークのニットオーダー会と、今年は春夏のニットのトランクショーも同時開催致します。一貫した手作業から生まれるアルティジャーノコレクションをはじめ、お客さまからの要望も多かったホールガーメントのカポコンプレートコレクションや春夏のニットも一部オーダーいただけます。普段お取り扱いのないメンズサイズも、この機会であればお試しいただけますので、ニット好きのメンズの皆さんにもおすすめですよ。トランクショーでは、普段ない形や色、お子様用のニットまで幅広くご用意してお待ちしております。ご覧いただくだけでもユリ・パークの世界を感じていただけるかと思いますのでぜひお立ち寄りください!!

haus スタッフ S

ユリパーク"

この商品の取扱店舗またお問い合せ先:神戸haus 渋谷haus&terrasse 
オンラインショップ:taste&touch (7/9より一部商品を販売予定です。)

日めくりダイアリー

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