先週は真冬に戻ったかのような寒い日が続きましたが、急に春がやってきたみたいに暖かくなりました。嬉しいことにハオスにも春物アイテムをお探しにご来店いただけ、「今年の春はなにを買おう？」と一緒に悩んだり、お話したり、毎日愉しい時間を過ごしています。

リバーシブルだからスタイリングがいくつも楽しめる

何を買おうかな、とお探しの方に今日私がご紹介したいのはRicorrrobeのリバーシブルジャケットです。ジャケットと聞くと少し堅いイメージを持たれる方も多いと思います。実は私も今までジャケットは一着も持っていませんでした。そんな私がこのジャケットを選んだ一番の理由は、なんといってもリバーシブルで着られること！チェック柄を表にすることで、コーディネートが堅くなりすぎずほどよくカジュアルな着こなしを楽しんでいただけます。

春はレイヤードスタイルを

例えば、ロングシャツと少し細めのパンツを合わせてレイヤードスタイルで。（このロングシャツもおすすめなので次回またご紹介させてください！）個人的に一番よくするコーディネートなのですが、ジャケットがコンパクトなデザインなので、バランスよく着ていただけて私のような小柄な方にもおすすめです。チェック柄もブラック×グレーで落ち着いた雰囲気なので、中にボーダーを入れても柄同士がぶつかり合うことなく着ていただけます。

ハオスでお声掛けください

時には、ミリタリーパンツを合わせて一気にカジュアルに。そして、ワンピースの上にもさらっと羽織って。ワントーンでまとめると、タックがたっぷり施された愛らしいワンピースもかっこよくまとまります。まだまだご紹介したスタイリングはたくさんございますので、コーディネートにお悩みの方は是非ご相談ください。一緒にお気に入りのスタイルを見つけましょう！このジャケットはじめ他にもご紹介したいアイテムがありますので、是非お近くにお越しの際はハオスへお立ち寄りください。現在テイスト＆タッチウェブショップではリコローブのコレクションを一部ご紹介しています。

haus スタッフ O

	この商品の取扱店舗またお問い合せ先：haus Ricorrrobe：taste&touch 日めくりダイアリー 私たちショップスタッフが綴る’日めくりダイアリー’では、店頭にお越しいただいたお客様へお伝えしたいことをウェブマガジンでもご紹介させていただきます。外出を控えていらっしゃる方にも店頭でお話しながらお買い物をしているような気分を楽しんでいただけたら幸いです。気になることがありましたら、どんな些細なこともお気軽にメールにてお問い合せください。

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2月も後半に差し掛かり少しずつ春が近づいてきたように思っていましたが、今週は手がかじかむ冬に逆戻りしたような寒さでした。ブラウス1枚で気持ちよく過ごせるような日はまだもう少し先のようです。今日私がご紹介するのはこんな時期にも大活躍するアトリエ・ダンタンのコートです。

春先までご愛用いただけるコートは今、選ぶ。

シンプルで洗練されたシルエットは年齢を重ねてお洋服の好みが変わっても飽きることなくコーディネートを楽しんでいただけると思います。春を目前にコートを選ぶなんてと思われるかもしれませんが、春先までご愛用できるコートを今、お選びください。上品な光沢のある素材を使用しているので、フォーマルなスタイルに合わせるものをお探しの方にもおすすめです。私はとても気に入っていて次の秋の始まりがもう待ちきれない程です。デザインは２型ご用意いたしており、一つは飽きのこないシンプルなノーカラーのデザイン、もう一つは大きな丸い襟とポケットが愛らしいデザインになっております。最後に私がこのコートをおすすめしたい一番の理由は、裏地のチェック柄かもしれません。羽織る時や歩いている時にチラリとのぞくカラフルなチェックがなんとも愛らしく、ついつい自慢したくなるのがポイントです。是非一度アトリエ・ダンタンにてお試しいただければと思います。

Atelier d’antan スタッフ O

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春はもうすぐそこまでやってきている今、私がおすすめしたいのはヨハンナ・グリクセンのテトラハンドバッグです。三角のユニークなフォルムは一見小ぶりに思えますが立体的なデザインなのでお財布や携帯など必要最低限のものの他、文庫本やペットボトルまで入る優れもの。見た目の可愛さに加えて機能面も兼ね備えたデザインが人気の理由です。

ファースト・ヨハンナ

私が初めて手にした’ファースト・ヨハンナ’は実はこのテトラハンドバッグでした。普段の服選びにおいてホワイトやグレー、ブラックといった落ち着いた色を好む自分にとっては珍しい色を選びました。北欧に憧れを抱き始めた当時20歳の私でしたが、初めて触れた織りのファブリックに強く惹き付けられたことを今でも思い出します。数ある色の中から悩みながら選んだ1点は10年近くたった今もなお大事に愛用しています。ヨハンナ・グリクセンのファブリックは縦糸と横糸の重なりで表現された深みのある色合いが特徴で、プリントでは出せない独特な魅力がありますので是非実際に手に取ってご覧いただきたいと思います。

アクセサリー感覚でお選びください

テトラハンドバッグくらいのサイズ感だと、アクセサリー感覚で選べるので、身に着けるにはちょっと迷ってしまいそうな色もバッグであれば着こなしのアクセントとしてチャレンジできます。 素材感や色合いがぐっと変化する冬から春にかけてのお洋服選びは新鮮で、より楽しく思えるもの。お洋服と一緒にバッグも春支度をはじめてみませんか。軽やかなスタイルで街歩きをお楽しみいただくには、おすすめしたいバッグのひとつです。

余談ですが、私が選んだLIME-ライム-という色は残念ながら現在は展開されていません。ライムという響きも好きですが、もう手にすることができないカラーであるということで一層愛着が増し、自慢の’ファースト・ヨハンナ’です。見れば見るほどに奥の深い織りの世界とヨハンナの世界観に飽きることはありません。

Töölö スタッフ D

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僕がおすすめしたいオーロラシューズ

hausの足元の定番であるオーロラシューズは、スタッフも必ず1足は持っているアイテムです。定番の中の定番であるモデル、ミドルイングリッシュをご紹介します。革を使用したシューズなので最初は少し硬さを感じるものの、履きこむほどに柔らかく自分の足の形に馴染んでいきます。レザーの色も段々と深みを増していくので、経年変化を楽しめます。レザーシューズにつきもののお手入れもオイルドレザーなのでとても簡単です。冬は厚手のニットの靴下に合わせ、夏は軽快に素足で、季節を通してどんなコーディネートにも合わせることができる、まさに頼れる存在です。

色に迷ったら

僕がオーロラシューズを買おうと思って真っ先に頭に浮かんだのは、シンプルできっと年を重ねても飽きることのないだろう、このミドルイングリッシュでした。色はブラックとブラウンで悩んだものの、自分の持っている洋服との相性を考えてブラックを選びました。ブラックはコーディネート全体を引き締めてかっこよくしてくれます。またブラウンはコーディネートの雰囲気をやわらかく優しい印象に仕上げてくれます。靴は同じモデルでも色で大きく印象が変わるので、普段の自分のスタイルを思いながら選ぶことが大切なポイントだと僕は思います。

もし色やサイズでお悩みの方や、お手入れ方法でお困りの方は是非hausスタッフにお尋ねください。ソール張替えなどのアフターケアも承っておりますので5年10年と愛用していただます。季節の変わり目のこの時期、まずは足元から春夏の支度を始めてみてはいかがでしょうか。

haus スタッフ S

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