クリスマスまでのカウントダウン、「ADVENT OF WINTER」では今すぐに欲しくなる、クリスマスギフトに贈りたくなる冬小物を、日めくりカレンダーをめくるようにしてお届けしています。相手の好みや喜んだ顔を想像しながらあれこれ迷うのがこの季節の醍醐味ですね。そしてこの1年頑張ったご自身にご褒美もお忘れなく、お選びくださいね。こうしてひとつひとつ撮影しているとどれもこれも欲しくなってしまうので若干困りますが、テイスト&タッチ チームは毎日クリスマスを指折り数えて楽しんでいます。皆さまにも是非、お楽しみいただけますように。
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スウェードのグローブは淑女のイメージ。上品でしとやかな女性を連想させます。冷たい風に手をこすり合わせ歩くより、指先まで意識して、冬空の下を颯爽と歩く人に惹かれます。コートを羽織り、ストールを巻いて、グローブをつける、この一連の所作が美しい大人の女性に憧れますね。 用途なんて考えず、どうしても気になってこのタイル購入したのは秋のはじまり。どこの国のものか忘れてしまいましたが、異国情緒が漂っています。もうすぐ終わりを迎える2020年、残念ながら空の旅は叶わずでしたが、来年こそはという思いを忘れないよう目に映る場所、手の届くところに、このタイルを置いておくことにしました。 |
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ちらっとのぞく靴下が気になること、ありませんか。見えないから、暖かければ何でもいい、ではなく。やっぱりお気に入りを身につけたいものです。この季節はコットン、シルク、そしてウールと重ねて履く方もいらっしゃいます。靴下もこだわりだすとキリがありませんが、ダークトーンばかりが並んでいるドロワーよりこうしてやさしい色を選べる方が楽しくありませんか。 年に一度しかないクリスマス。日頃の感謝を込めてちょっとした贈り物を準備しておくのもいいですね。いつも近くにいてくれる友人や兄弟・姉妹にサプライズギフトなんてどうでしょう。仰々しいギフトラッピングではなく、松ぼっくりや柊の葉っぱをちょこっと添えるだけで喜んでくれるはずです。 |
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幼い頃から赤いコロンとした丸いフォルムに惹かれます。それはいくつになっても変わらない私の中の’遊び心’ではないかと思っています。ピアスを選ぶのと同じように洋服に合わせて、今日のバッグをアクセサリー感覚で選んでみるのもいいですね。たくさんの荷物を持ち歩くことはできないので使い勝手が良いとはいえませんが、きっとウキウキするはずです。 「ADVENT OF WINTER」最終撮影日に登場した、モミの木に雪が降り積っている背の高いオブジェ。学生の頃、海外に留学していた娘から母へのクリスマスプレゼントだそう。家族を想う気持ちと、それを今も大事にしていてくれる母の温かみも合わさって、こちらまでふんわり温かいものに包まれた気分になりました。今年は家族で過ごせることだけでも幸せだと感じている方も多いのではないでしょうか。会えない家族や大切な人にも温かい気持ちだけでも届けられるといいですね。 Cecilie Telle ウールフェルトハーフポッドバッグ ¥25,300 |
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服なんてなんでもいいよと自分で買うこともしなくなったお父さんに選んでほしいニット、シャルパンティエ・ドゥ・ヴェッソのシェットランドのラグランスリーブ。シンプルだからきっと気に入ってくれるはず。もしかしたらニヤニヤしながら色違いが欲しいなんて言い出すかもしれませんね。ご安心ください、色違いもありますよ。 仲良く連れ添った木のオブジェ。羊かな、ヤギかなと、そのからだを撫でていると不思議とほんのり温もりを感じます。木の塊から削り出し、生み出されたこのオブジェには敢えて名前がつけられておらず、表情もこちらの想像にゆだねられるところですが、醸しだす雰囲気は温かく和やか。持ち主であるスタッフはクールな眼鏡ですが、心根は温かく、和やか。 |
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カラフルなネップが愛らしいツイードのブランケット。ソファに掛けておいておくとリビングの雰囲気が暖かな冬仕様になります。それに膝掛けとしても家族みんなで使えるのが嬉しいですね。今年は家族揃ってお家でゆっくりする時間が増えそうです。ブランケットの取り合いになりませんように! 海外から届く冬のグリーティングカードには日本のそれとは違う煌びやかさがあります。ギフトだけでなく添えるカードも贈り物としてきちんと選んでくれているのが伝わってきます。とてもシンプルで、素敵なことです。ついつい簡単にメールや電話で済ませてしまいがちですが、一筆添えられていると嬉しい気持ちは倍に高まるはずですよ。 |
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チェコのデッドストックのジュートを用いたトートバッグは、重厚感ある素材にポップな赤がきいたチェックがコーディネートの主役になるかもしれません。今ならネイビーやベージュのコートに合わせて、暖かくなったらリネンのワンピースとも合わせてみたい。 ドレスコードは赤にして、パーティはできないけれど仕事はできます。本日も皆さま、お疲れ様です。せっかくのクリスマス・イブ。サンタさんと同じ赤を身につけて出勤してみてはいかがでしょうか。どうか素敵なクリスマスをお過ごしください! |
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クリスマスまでのカウントダウンをお楽しみいただけますよう毎週テイスト&タッチウェブマガジンを更新していきます。インスタグラム、ウェブショップともにどうぞご覧ください。 |
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