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8月は暑い日が続く夏の最盛期ですが、ショップにとっては次のシーズンに向けて新しいアイテムが各地から届く時期でもあります。中でも新しく出合えたブランドから初めて届いた荷物を開けるときはいつも以上に胸が高鳴ります。本日は今シーズンより取り扱いはじめたイギリスのフェルトメーカー Cecilie Telle (セシル・テレ)の愛くるしいフェルトバッグを紹介いたします。

ノルウェー出身で現在はイギリス・ロンドンの中心地にアトリエを構えるセシル。ロイヤル・カレッジ・オブ・アートで学ぶ傍らニットに触れてきた彼女は、編み方で表情をかえるウールの魅力に惹かれフェルトプロダクトを作り始めました。古くから継承されてきた伝統的なものづくりを大切にしているセシルは英国羊毛を使い、ひとつひとつ時間をかけてハンドメイドでバッグやスカーフを製作しています。それ故に彼女のプロダクトはシームレスで洗練されたデザインの中にどこか優しい温もりを感じることができます。

セシルのフェルトバッグとはふらりと立ち寄ったあるお店で出合いました。店先に植えられた木に掛かっていたり、無造作に置かれている様がふわふわとした小動物を連想させて心がときめいたのを記憶しています。自分自身は鞄に対していえば持ちやすいとか収納がたくさんあるとか、何かと機能面を重要視するほうなのですが彼女のバッグにはそんなことを忘れさせてしまう程の魅力を感じたのでした。

今回取り扱いのある神戸 d’antan と渋谷 haus&terrasse では小さな小さなポシェットタイプと少し大きめのバケツタイプの2型をご用意しました。どちらの型もお気に入りのアクセサリーを身につける時と同じように、持つだけで幸せな気持ちになれます。まだまだ暑い日が続きそうですが、愛らしい小物で少し早めの秋の訪れをお愉しみいただければと思います。

haus / d’antan /Töölö が選ぶ、時とともに愛着が増していく洋服や服飾小物の中から気になるアイテムをクローズアップ。楽しいお買い物をより大切なものにしたい皆様にお届けします。

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