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木々の葉が少しずつ色づく頃になると- 装う- 愉しみが増し、洋服好きには一番良い季節と言えます。個人的に春夏より秋冬の装いを好むのは、大好きなニットを思い切り楽しめるのも理由のひとつ。hausでもすでに様々なニットが並んでいますが、その中でも異彩を放つイタリアのブランド Boboutic(ボブティック)を本日はご紹介いたします。

ボブティックは長年ニットウェアのデザインを手がけてきたミッシェルと、建築家やフォトグラファーとしても活動するクリスティーナの二人により2001年に設立されました。経歴が全く異なる二人だからこそ作り出せるクラシックであり、革新的なコレクションは世界中の名だたるセレクトショップで取り扱われ、高い評価を受けています。

そもそもニットというのは作る上で決まりごとが多く、個性を出すのが難しいとされています。しかしボブティックのウェアは他を圧倒するほど優美で強い存在感を放ち、ニットの可能性を無限に感じさせます。特に最高級の糸を掛け合わせた編地と、立体的で構築的なシルエットについては右に出るものがいないほど素晴らしく、洋服という枠を超えて芸術作品のようで思わず見惚れてしまいます。そんな素晴らしいニットに袖を通したときの高揚感は言葉に代えがたいものがあります。

そんな今も昔も愛してやまないボブティックもここ最近はあまりに個性が強すぎて取り扱いを断念していましたが、今季はベーシックでデイリーウェアーとしても取り入れやすく、それでいてドキっとさせられる素敵なニットウェアが揃いました。
神戸 haus と渋谷 haus&terrasse では今週より届いたばかりの秋冬コレクションをご覧いただけますので、ボブティックファンはもちろんのこと、初めましての方にもその世界観をお愉しみいただきたいと思います。また本日更新いたします taste&touch ウェブショップでも一部セレクトしてご紹介いたしますので、こちらも合わせて是非ご覧ください。

haus / d’antan /Töölö が選ぶ、時とともに愛着が増していく洋服や服飾小物の中から気になるアイテムをクローズアップ。楽しいお買い物をより大切なものにしたい皆様にお届けします。

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