伝統と革新

寒波の影響で厳しい冷え込みが続き、今朝は六甲山もうっすら雪化粧していましたが、ハオスにこの冬届いた「 SENNES ( セネス ) 」のコートはそんな寒さもものともしません。SENNES はベルギー人のテキスタイルデザイナーがポルトガルの高地で作られていた伝統的なウールの織物を残そうと立ち上げたブランドです。もともとブランケットとして織られていた圧縮ウールの生地はとても軽いですが、地の目が見えないほどしっかり目が詰まりあたたか。一般的な洋服とは異なり、伝統的な衣装などに見られる直線裁ちを基本しながら、切り替えによるツートーンのカラーリングや機能的なポケットはモダンで都会的な印象を与えます。伝統と革新、二つの相反する要素が見え隠れするこちらのコートは合わせ方次第でいろんなコーディネートを楽しめそう。レディースとメンズの2サイズでご用意しています。ぜひ店頭にてご覧ください。

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